2018年10月31日

はじめての遺言教室

こんばんは。人生100年時代のパートナー 川崎市宮前区の遺言・相続専門の女性行政書士 宇佐美です。

10/28(日)に「はじめての遺言書教室」を開催しました。定員5名で満席でした。ご参加いただいた皆さまありがとうございました。参加者同志でわきあいあいとおしゃべりをして楽しい教室となりました。
その中で、こういった方は遺言書を残しましょうというお話をしたのですが、その一つが「残されたペットが心配な方」です。
「ペットの世話をお願いし、了解を得たうえで、遺言で知人に財産を贈ることができます。それを負担付贈与といいます。」
了解を得るといっても、口約束だけでは心もとないですね。かわさき犬・猫愛護ボランティアでは、「ペットの未来のための誓約書」のリーフレットを配布しています。これは、3つ折りのリーフレットですが、誓約書とペット情報を記入できるようになっています。団体に関わっている行政書士さんが作成したので、とてもよくできています。欲しい方は、info@pet-saidomade-comへ問い合わせてみてください。ペットは家族同然ですが、法律の世界では「動産」つまり財産なのです。自分にもしものことが起こったら、どうするかきちんと考えておきましょう。

高齢者がペットを飼うのは年々増えています。買うときは、子猫や子犬を希望されますが、年齢を重ねると世話が難しくなってしまったり、認知症になって意図せず虐待をしてしまうことも少なくありません。どうしても飼うことができなくなったらどこに相談すればよいのでしょう。横浜市のホームページに記載がありました。殺処分0を目指している自治体が多いので困っている方は、よく読んでみてくださいね。

次回の「はじめての遺言書教室」は12/16(日)13:30〜です。
11/24(土)は「無料相談会」を開きます。お申し込みはこちらからできます。

遺言・相続・後見のご相談は「かわさき相続相談室 宇佐美行政書士事務所」へお問合せください。
posted by こうさぎママ at 23:15| Comment(0) | セミナー

2018年10月26日

自分の老後は自分で決めよう! 任意後見の活用

こんばんは。人生100年時代のパートナー 川崎市宮前区の遺言・相続専門の女性行政書士 宇佐美です。
10/23 川崎市宮前区にある市民館のロビカフェで「自分の老後は自分で決めよう! 任意後見の活用」というタイトルでこがも会セミナーをやらせていただきました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。



後見は以前より知られるようになりましたが、任意後見はまだまだ知られていません。任意後見は、自分の決めた人に自分で決めた支援を認知症などになったときにしてもらうのが、大きな特徴です。公証役場で公正証書にします。

「お金がたくさんかかるんでしょう。」との質問をよく受けます。セミナーでは公正証書の費用のお話ができなたかったので、補足しておきます。

●任意後見の契約に必要な書類にかかる費用
本人と任意後見人となる人それぞれの印鑑登録証明書,戸籍謄本,住民票 2,100円

●公証役場にかかる費用
1.公証役場の手数料は、1契約につき1万1000円、それに証書の枚数が法務省令で定める枚数の計算方法により4枚を超えるときは、超える1枚ごとに250円が加算
2.法務局に納める印紙代2,600円
3.法務局への登記嘱託料1,400円
4.書留郵便料約540円
5.正本謄本の作成手数料1枚250円×枚数
専門家に契約書作成を依頼する場合  5万〜

自分らしく老後を安心して暮らすための費用です。認知症などで判断能力の低下がなければ、その後の後見人や監督人の報酬はかかりません。保険のようなものでしょうか。
おひとりさまには是非検討していただきたい「任意後見」。興味をもたれても、どこに相談したり質問できるのかわからない方がが多いです。お近くの地域包括支援センター(横浜市だと地域ケアプラザ)や社会福祉協議会が身近な相談窓口になっています。11/25(日)の「みやまえ福祉フェスティバル」では、後見の相談ブースがでます。お近くの方は覗いてみてくださいね。

遺言・相続・後見のご相談は「かわさき相続相談室 宇佐美行政書士事務所」へお問合せください。










posted by こうさぎママ at 21:44| Comment(0) | セミナー

2018年10月08日

順番に逝くとは限らない 予備的遺言

こんばんは。人生100年時代のパートナー 川崎市宮前区の遺言・相続専門の女性行政書士 宇佐美です。

今日、出会った60代の女性のお話しです。お仕事ではありません。たまたまスーパーのベンチで隣に座って世間話をして、なぜかジュースをご馳走になってしまいました。
その方は、8年間お仕事をしながら、遠距離でご実家のお母さまの介護をされていたそうです。お母さまと独身のお兄様が一緒に暮らしていて、日常生活はお兄様が世話をしていました。介護のために、お家まで新築した頑張り屋のお兄様。でも、突然お兄様が亡くなったとか。そこから、お母さまを施設にいれる手続き、誰も済まなくなった実家をどうするかなど、決まるまで何度も往復されました。だから、自分の最後のことはきちんと決めておきたいと考えておられるそうです。
これは他人事ではありません。私の実家の父の生活を見てくれている弟。弟は私より若いからといって、私が先に逝くとは限りません。
ここで、お名刺を渡して「ご相談に乗りますよ」ということもできました。でもね。きっとこの方は、誰かとお話をしたかったと思ったので、「ご馳走様でした。また、どこかで」と言ってさよならをしました。

人生、なにが起こるかわからないです。人は年の順番に亡くなるわけではありません。
亡くなったら、本人はなにもできません。だからこそ、残される家族のためできることをしませんか。

遺言には、「第○条 遺言者〇〇(夫)は,遺言者の有する一切の財産を,妻●●(昭和○年○月○日生)に相続させる。
第○条 遺言者は,遺言者の死亡以前に妻●●が死亡したときは,・・・」というように、予備的遺言をすることができます。

うちの場合は、どう書いたらいいのかしら?と思われた方は、10月25日の「はじめての遺言書教室」にご参加ください。詳しい内容はチラシでご確認ください。

遺言・相続のご相談は「かわさき相続相談室 宇佐美行政書士事務所」へお問合せください。

posted by こうさぎママ at 21:19| Comment(0) | 遺言