2018年12月30日

年末年始のお知らせ

こんにちは。人生100年時代のパートナー 川崎市宮前区の遺言・相続専門の女性行政書士 宇佐美です。
年の瀬のお忙しい時間、どのようにお過ごしでしょうか。

私はこれから新幹線にのって大阪へ帰省します。母が亡くなって、喪中ですが父と弟が待っていてくれています。元旦は、義母が遺言をみんなの前で披露するそうです。さて、どのような内容でしょうか。ちなみに、近所の行政書士に添削をしてもらったそうです。
お正月は、家族が集まるので老後の話をみんなでするチャンスです。みんなで明るくお話をしてみてくださいね。

事務所は1月3日までお休みさせていただきます。
来年もよろしくお願いいたします。

遺言・相続・後見のご相談は「かわさき相続相談室 宇佐美行政書士事務所」へお問合せください
posted by こうさぎママ at 12:40| Comment(0) | 日記

2018年12月21日

相続回復の請求権

こんばんは。人生100年時代のパートナー 川崎市宮前区の遺言・相続専門の女性行政書士 宇佐美です。

年末はみなさんいろいろと予定が目白押しですね。ブログを更新する時間がなくていたら、まちなかbizあおばの忘年会で「ブログやらないの?」と聞かれました。12月16日(日)まちなかbizあおばで開催した「遺言書教室」で年内のセミナーは終了でした。終わったらほっとして、休憩モードでした。

来年のまちなかbizあおばでのセミナーは2月に予定しております。1月は26日土曜日に新吉田の地域ケアプラザさんで「もしもに備える老後の金銭管理と後見の活用」のセミナーをさせていただきます。今話題の「家族信託」もわかりやすくお話をする予定です。お近くの方は是非ご参加ください。

さて、遺言書教室をすると参加された方がいろいろな質問をされます。その場でお答えできるものは回答し、きちんと調べてお答えする場合は、後日回答させていただいております。12月16日ではこのような質問がありました。

【質問】
セミナーの中で「代襲相続」の話がありましたが、それに該当していました。でも、今思えば勝手に遺産分割協議がされました。
【回答】
民法884条では「相続回復の請求権は、相続人またはその法定代理人が相続権を侵害されたことを知ったときから5年おこなわれないときは、時効によって消滅する。相続開始のときから20年を経過したときも同様である」と定めています。
「相続権を侵害されている事実を知った時」とは、単に相続開始の事実を知るだけでなく、自分が真正相続人であることを知り、かつ自分が相続から除外されていることを知った時です。
これは必ずしも訴える必要はないのですが、実際は訴訟になることが多いケースです。

【質問】
遺言書が遺産分割協議のあとに出てきた場合はどうなりますか?
【回答】
遺産分割も終わり、やれやれと思っていたところに、遺言書が出てきた場合は、原則遺産分割は無効になります。したがって前の遺産分割はやり直すことになります。この場合も、相続回復請求権によって、遺言の内容の実行を求めることになります。

遺言の内容と遺産分割協議の内容が異なっていたとしても、相続人全員が遺産分割協議の内容のままでよいと合意するなら、過去に行った遺産分割協議は無効にはなりません。

【質問】
自筆遺言を訂正した場合、その欄外に日付はいりますか?
【回答】
1.遺言書の訂正箇所に、訂正の場合は二本線で消して、正しい文言を記入します。
2.変更した箇所に、遺言書に押印した印鑑で押印します。
3.変更した部分の欄外に「本行●字加入■字削除」というように書きます(付記)。付記した箇所に、遺言者本人が署名します。日付は必要ありません。

いかがでしょうか。みなさんもちょっとした疑問を「遺言書教室」に参加して解消しませんか? 来年もブログで告知いたしますので、ご参加お待ちしております。

遺言・相続・後見のご相談は「かわさき相続相談室 宇佐美行政書士事務所」へお問合せください

posted by こうさぎママ at 21:55| Comment(0) | 遺言

2018年12月09日

納骨式

こんばんは。人生100年時代のパートナー 川崎市宮前区の遺言・相続専門の女性行政書士 宇佐美です。

8日は、2月に亡くなった母の納骨式でした。
お墓を新しく建てた際には、宗派によっては、僧侶に依頼して、お墓に魂を入れてもらう開眼供養を行います。実家では、母の葬儀や新盆をお願いしたお寺にお願いしてきていただきました。もちろん霊園でも手配はしてくださいます。
お墓の開眼供養は、家を建てたときと同じようにたいへんおめでたいとされているそうです。霊園の担当者は、しっかりと準備をしてくださっていて、中山寺の腹帯が綺麗に墓石にまいてありました。弟と二人でくるくると巻き上げていきました。そのあと僧侶にお経をあげていただき、母の遺骨をお墓に納めました。
父は、自分でも動けるうちに納骨をすますことができて、安心したようでした。帰宅して、仏壇に「もうお母さん、おらんねんな」と話しかけてました。父の一言はいつも泣けます。

納骨には、火葬許可証が必要です。これは火葬したあと、骨壺の入った箱に「納骨の時、必要ですからいれておきますね。」と言われたものです。火葬許可証は、納骨や散骨する際に必ず必要となります。
霊園の管理事務所に提出し、書類に母の亡くなった日、何歳で亡くなったか、本籍地、住所などを記入。墓の所有者である弟は身分証明書の提示を求められました。もちろん認印も必要でした。
霊園に1万円。お寺にはあらかじめ聞いておいた金額、お世話してくだった方に心づけ。亡くなったあともお金は必要ですね。
これから納骨される方、参考になさってください。

さて、来週の日曜日12月16日は年内最後の「遺言書教室」です。まだ申込受付しておりますので、年末ご家族で今後のことをお話されたい方、是非ご参加ください。お待ちしております。

日時:12月16日の13:30から
参加料:無料
場所:まちなかbizあおば (東急田園都市線「たまプラーザ」駅北口より徒歩 5 分 「昭和調剤薬局」のお隣・「城南信用金庫」向い)
参加費:無料
申込方法:申込フォームもしくはお電話にてお申込みください。
参加される方でご希望がございましたら個別相談も承ります。お申し込みの際に「個別相談も希望」とお伝えください。

遺言・相続・後見のご相談は「かわさき相続相談室 宇佐美行政書士事務所」へお問合せください。
posted by こうさぎママ at 23:39| Comment(0) | 日記