2019年03月27日

残存照会

こんばんは。人生100年時代のパートナー 川崎市宮前区の遺言・相続専門の女性行政書士 宇佐美です。

ご家族が亡くなったあと、遺言書がないとどうするか。まず、家の中の通帳や現金を探します。でも、あちこちから通帳が出てきた場合、これがすべてとは限りません。たとえばゆうちょ銀行の場合だと貯金窓口で「現存照会」を行うことができます。
以下のものを用意して窓口に行きます。

・被相続人の死亡の事実がわかる戸籍謄本等 
・相続人であることが確認できる戸籍謄本等
・相続人ご本人様であることが確認できる運転免許証等
・相続人の印鑑

これは残高証明をもらうときに用意するものと同じです。
銀行の場合は、銀行によって手続きが違うので、問い合わせとなります。
せっかく遺産分割協議書を作成しても、財産目録にないものがあとから出てくると大変です。財産調査はしっかりとしましょう。
大変な場合は専門家にご相談ください。委任状をいただいて代わりにお手続きをすることができます。

遺言・相続・後見のご相談は「かわさき相続相談室 宇佐美行政書士事務所」へお問合せください。

posted by こうさぎママ at 23:02| Comment(0) | 相続

2019年03月21日

クレジットカードに気をつけて

こんばんは。人生100年時代のパートナー 川崎市宮前区の遺言・相続専門の女性行政書士 宇佐美です。

みなさんは通帳をいくつもっていますか? クレジットカードは何枚?
ご家族はどれも把握していますか?

遺産分割協議書を作成する場合、2つ調査が必要です。
一つ目は、相続人調査。これはお亡くなりになった方(被相続人)の生まれた時から死亡までの戸籍が必要となります。二つ目は財産調査。現預金、不動産、株などを調べます。
家の母が亡くなったとき通帳は ゆうちょ銀行に3つ、りそな銀行に2つ、信金に2つ・・・とたくさんありました。もし何も知らせてなかったら、通帳の場所もわからず手間がかかります。
やっと見つけたら、古い通帳も一緒になんてこともあり得ます。
日頃から、ご家族には「ここに通帳が入っているからね」と伝えておきましょう。
使ってない通帳は解約して、口座を減らすのもお忘れなく。通帳の断捨離はおすすめです。
通帳を確認したら、そこから引き落としされているクレジットカードを見つけましょう。
お財布の中のクレジットカードを探して裏面の連絡先へ亡くなったことを連絡してください。
まだ引き落としがされていないものがある場合は、どなたかが支払うことになります。
これもマイナス財産として、相続の対象になります。年会費のかかるクレジットカードも放置もご注意ください。

遺言・相続・後見のご相談は「かわさき相続相談室 宇佐美行政書士事務所」へお問合せください。



posted by こうさぎママ at 22:57| Comment(0) | 会計ソフト

2019年03月17日

「”もしも”に備える老後の金銭管理と後見の活用」講座終了しました

こんばんは。人生100年時代のパートナー 川崎市宮前区の遺言・相続専門の女性行政書士 宇佐美です。

昨日は「”もしも”に備える老後の金銭管理と後見の活用」にご参加くださった皆さまありがとうございました。
参加された方々とお話もいっぱいできました。その中で2つご紹介します。

ひとつめ
横浜市では高齢者の見守りを民生委員さんがされています。青葉区のホームページにも掲載されています。
こういったサービスがあることをご存知ない方が多いのではないでしょうか。
独居の高齢の方は、こういったサービスを利用して、ご自身の異変に気付いているるようにしておくとよいですね。

ふたつめ
参加者のお子さまがお勤めの会社では5年前に社員向けに、高齢の親やが急に亡くなっても対処できるように親子で準備すべきことを講師を招いてレクチャーしたそうです。遺言書もエンディングノートもなく、日頃からそういった会話もない場合は、親御さんが亡くなると手続きに時間がかかります。やはり、親子で日頃からそういった話をしておくのは大切だと実感しました。

死んだ後のことは知らないわとはいきません。ご家族の方やまわりの方へお伝えすべきことは残しておきましょう。

遺言・相続・後見のご相談は「かわさき相続相談室 宇佐美行政書士事務所」へお問合せください。



posted by こうさぎママ at 21:14| Comment(0) | セミナー